借金に対して無知な日本人
残念ながら日本では、まだまだ不動産投資は一般的ではありません。
不動産投資には、たくさんのメリットがあるにもかかわらず、です…
日本では「不動産投資」と聞くと、金額が大きいため多くの人達が「リスクが高い」
「多額の借金はこわい」などと思ってしまい、敬遠する傾向があります。
- 年金代わりと利回りの低い新築マンションを購入して、返済に苦慮する
- キャッシュフローを生まない大型物件を購入させられ借金地獄になる
- 詐欺的な商法で高額なシェアハウスを購入させられて破たんする
といった現実があり、大きなキャッシュを生む、良い借金を知らず、
日本人は、こと投資となると、とことん無知なのです。
欧米では「貯蓄」より「投資」が当たり前
日本では資産を「投資」などで運用するというよりも、「貯蓄」に回す選択をする人が
圧倒的に多いと思います。
しかし、「資金循環の日米欧比較|2016年12月22日 日本銀行調査統計局」
のデータを確認すると、
欧米では、預金が約14%、投資が約50%、保険が約30%、
日本では、預金が約50%、投資が約14%、保険が約30%、
このような結果の原因は一体何なのでしょうか。
理由としては、「日本で金融や投資に対する知識を持った人が少ない」
ということが考えられます。
欧米では、学校の必須科目として当たり前のように金融の授業があり、小中学生の頃から
自分で小さなビジネスを始めていることが多く、自らの資産を将来に備えて
どう運用していくべきかという基本を小中学生の頃から学んでいるのです。
日本には「投資」を危険視する文化があります。
「お金儲けは悪いこと、汚いこと」というイメージも強く、一般的に、投資に対する意識が
低いのです。
しかし、投資が危険視される必要などないことは言うまでもありませんし、
投資することは、大変なことでも特別なことでもありません。
私の初めての不動産投資は「区分マンション」
私が初めて不動産投資をしたのは、都内の1ルームの区分マンションからです。
先ずは、信頼できる親戚の不動産会社の社長に相談するところからのスタートですが、
その際に、行ったことと言えば、、
- 信頼できる不動産会社に相談する。
- 自分の属性と金融資産と、その金融資産の中から使える金額を伝える。
- 複数の候補物件の概要書と、その収支シミュレーションを確認する。
- 候補物件の中から1つ選び、推薦された金融機関に打診する。
- 融資の内定後、契約から購入まで一気に進む
たったこれだけです。
- 「そうは言っても、金額が大きいし、不安だよ」
- 「いろいろ本を読んだけど、行動に移すには勇気がいるよ」
- 「具体的に、何から始めればよいのか、さっぱりわからない」
と思われる方が殆どかもしれません。
ご安心ください。
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